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医療保険へ何度か加入していると、「同じような保障を二重に持っているのでは」と気になることがあります。
若い頃の保険を残したまま新しい医療保険を追加したり、医療保険とは別にがん保険へ加入したりして、契約が増えている人もいるでしょう😊
ただし、複数契約しているからといって、すぐに一つを解約したほうがよいとは限りません。
契約内容によっては、同じ入院や治療について複数の契約・特約から給付金を受け取れる場合があります。
一方で、似た保障へ毎月保険料を支払い続けていても、自分の家計ではそこまで大きな保障を必要としていないこともあります。
大切なのは「契約数が多いか」ではなく、「同じ出来事に対して合計いくら受け取れるのか」を確認することです。
保険会社ごとに見るのではなく、入院・手術・一時金・通院など保障の種類ごとに横並びにすると、重複している部分を見つけやすくなります✨
現在の契約を全部集め、一つずつ整理してみましょう。
まず加入している医療保障を全部並べる 📝
重複を確認する時に最初に行いたいのは、現在持っている契約を一か所へ集めることです。
医療保険だけでなく、終身保険などへ医療特約が付いている場合や、がん保険に入院保障が含まれている場合もあるため、契約名だけで判断しないようにしましょう。
一つの生命保険に複数の医療特約が付いているケースもあります😊
- 医療保険
- 生命保険に付いている医療特約
- がん保険
- 三大疾病などの特約
- 先進医療特約
- 勤務先などを通じて加入している保障
保険証券や契約内容のお知らせを使い、保険会社名と商品名だけでも一覧にします。
最初から必要・不要を判断せず、「現在何を持っているか」を見える状態にすることが第一歩です🌿
入院日額は契約ごとの合計額を見る 🏥
複数の医療保険がある場合に確認しやすいのが、入院給付金です。
例えばA社で入院日額5,000円、B社でも5,000円の保障があり、それぞれの支払条件を満たせば、両方から給付金を受け取れる可能性があります。
複数契約を横に並べると、実際の保障額が見えやすくなります✨
例えば入院日額が合計1万5,000円になっていたとしても、その金額が多すぎるかどうかは家計によって異なります。
入院中に必要になる自己負担、仕事を休んだ時の収入減、預貯金から出せる金額などと比較して考えましょう。
「同じ保障が2つある=無駄」と判断せず、合計した保障が自分の必要額を大きく上回っていないかを見ることがポイントです😊
また、1入院の支払限度日数などの条件も契約ごとに確認しておきましょう。
手術給付金と一時金は別々に整理する 🔍
入院日額だけを比較すると、別の保障を見落とすことがあります。
医療保険には手術給付金や入院一時金、がん診断一時金などが含まれている場合があり、同じ治療で複数の給付条件へ該当することもあります。
出来事ごとに給付額を合計すると、重複の実態が分かります🌿
- 入院1日あたりの給付金
- 入院時の一時金
- 手術給付金
- がん診断時の一時金
- 三大疾病などの一時金
- 保険料払込免除の条件
例えば、がんで入院した場合に通常の疾病入院給付金とがんに関する入院特約の両方が支払対象になる契約もあります。
保障の名前が違っていても、同じ出来事で複数の給付金が受け取れる可能性があるため、保険会社ごとではなく場面ごとに整理することが大切です😊✨
通院や先進医療は支払条件まで比べる 🛡️
一見すると同じ保障が重複しているようでも、支払条件が違うことがあります。
特に通院特約や先進医療特約などは、「付いている」という表示だけを比べず、どのような場合に給付されるのか確認しましょう。
解約候補を決める前に、約款や契約内容で条件の違いを確認しましょう😊
例えば通院保障では、所定の入院をした後の通院だけが対象になるものや、入院前の通院も対象になるものがあります。
同じ「通院特約」でも条件が違えば、完全に同じ保障とは言い切れません。
先進医療についても、保障額や対象となる条件などを確認する必要があります。
「名前が同じか」ではなく、「何が起きた時に・いくらまで・何回受け取れるか」まで比較しましょう🌿
毎月の保険料と合計保障を並べる 💰
保障の重複を確認したら、次は毎月支払っている保険料も並べてみましょう。
一件ずつは月3,000円程度でも、複数の契約を合計すると家計の固定費として大きくなっている場合があります。
月額と年額の両方を見ると負担感を把握しやすくなります✨
例えば3つの医療保障へ月合計1万円支払っていれば、年間では12万円になります。
その金額に対して、入院日額や一時金が今の自分に必要な水準なのかを確認します。
- 契約ごとの月額保険料
- 年間保険料の合計
- 入院日額の合計
- 手術給付金の合計
- 一時金の合計
- 現在の預貯金で対応できる金額
重複確認の目的は保険を減らすことではなく、支払っている保険料と受けられる保障のバランスを知ることです😊
必要な保障だと分かれば、複数契約をそのまま残すという判断もあります。

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解約する前に残したい保障を決める 🌱
重複が見つかっても、古い契約からすぐ解約するのは避けたいところです。
現在の年齢や健康状態によっては、新たな医療保険へ同じ条件で入り直せない可能性もあるため、先に残したい保障を決めましょう。
保障条件・保険期間・保険料を比較してから判断することが大切です🌿
例えば古い契約の保険料が低く、必要な入院保障を終身で確保できているなら、その契約を残す選択肢もあります。
一方で、現在ほとんど必要としていない保障へ高い保険料を支払っているなら、見直し候補として詳しく確認してもよいでしょう。
医療保険を複数契約しているからといって、すべてが無駄な重複とは限りません。
まず現在持っている医療保険や特約を全部集め、入院・手術・一時金・通院・先進医療などへ分けてみましょう😊
同じ出来事で複数契約の支払条件を満たせば、それぞれから給付金を受け取れる可能性があります。
そのうえで、入院日額や一時金を合計し、自分の生活費や収入減、預貯金と比較します。
「保障が重なっているか」だけでなく、「重なった結果として受取額が自分に必要な水準を大きく超えていないか」を見ることが重要です🌿
契約一覧→入院日額→手術・一時金→通院・特約→保険料→必要額との比較という順番で整理してみましょう。
重複していても必要なら残し、役割を説明できない保障があれば詳しく確認することで、必要な医療保障を残しながら固定費も見直しやすくなります😊✨


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